2023年10月27日金曜日

久留米での稽古 R5.10

「基本」とは「上達への最も効率的な近道」

そんな感じで午前は制定を行い

午後は中段・影・短剣等々の稽古があった


福田先生や他の高段の方の指導もあり

軽口を叩く間もなく時間が過ぎる

修正点や覚える事が多く大変勉強になる


ガクブル(GKBR)の中なんとか無事に影が終わった後の休憩時

南さんが細道の確認をする後でW女史の鋭い眼光

ホントGKBRだ

 



2023年10月21日土曜日

第50回全日本杖道大会の結果

 

ここに結果が出てますね

勝敗の旗数もあり

一回戦から勝敗をたどれるのが嬉しい


やはりあの人たちが勝ち上がったね~

何であのペアがそこで・・

など色々と思うのですが


その内に動画もアップされるそうなので

次回出場に向けて

じっくり研究したいと思います。



2023年10月13日金曜日

第50回全日本杖道大会まであと1日と数時間

さぁ~

あと少しです。

巷ではこの話題で持ちきりです


あの人達はどうなのか?

そい云えばあの人達も気になるし

いやいやあの組み合わせが・・・等々


私からは

普段通り過ごすことが一番

そして杖を忘れずに




 







2023年10月5日木曜日

粗忽の杖道

杖道は打太刀と仕杖との勝負

形稽古だからと言って勝手に先読みして動くのは下の下だ

いらちの愛宕詣りのような事は慎みたい


お互いにどう動くかは事前にわかっているわけですが、その動きを忘れた演武をしていただきたい。

日頃の稽古の中で相手の動きを見切る修錬を重ねていただければと

そんな講評が以前何かの審査会であった



先日、制定の霞の太刀で雷打と勘違いして切りつけてしまった

でも仕杖は杖先で水月を突いて私が振りかぶると寄せてきた

相手は笠の下だった

稽古の眼・目・め

細部に目を向ける「虫の目」 全体を俯瞰してみる「鳥の目」 術の生い立ちや先人たちの思想を知るための「歴史の目」 ほかにも「他者の目」などありますが 「後の先」で始まる杖術には 武蔵が説いた「観見二眼」の考え方も欠かせないのではないか 相手と合わせるその瞬間の意図や気配を見て捉える...