杖道形十二本の最後の形
一つ一つの技の理合、精度、連続性を確かめながら稽古するのですが
多くの技を総合し、連携してひとつの形としたものだから難しくて溜まったもんじゃない
太刀では特に、繰り付けを外しての胴を切る時や
繰り放され時の足捌きや目付けに「仕」の右小手を片手切り
杖では繰り付けの一連の動作・・・ってか全部
毎回毎回?と!の連続なんだが
ある時、ぐっと飛躍して、いい技が決まることがある
私などはその不意に訪れる瞬間のために、日々稽古を続けている気がする
前回の59回大会の無段の部で優勝した 荒田獅竜くんが 今回は初段の部で準優勝でした 趙雲子龍が乗り移った戦う姿は 感動ものでした。 で 出場した私含む他の4名は2回戦敗退 鍛錬足らずでした・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿