6、7と8段審査前とのことで
午前中だけですが熊本武道の聖地で
博錬会のスポット稽古があった
建物は昭和46年に建設されたそうですが
一歩足を踏み入れると凛とした空気が館内に漂っており
背筋がピンと伸び身が引き締まる思いがした
そんな雰囲気の中でもいつものようにダメ出しがある
歴代の武芸者の気も重なり普段の以上に凹んでしまった
私は褒めれば伸びるタイプなのですがね...
下地の生得のありて、をのづから上手に出生したる瑞力の見所を、骨とや申べき。 舞歌の習力の満風、見にあらはるる所、肉とや申べき。 この品品を長じて、安く美しく極まる風姿を、皮とや申べき。 世阿弥の能楽論書「至花道」にある考え方を用いて 骨は生得の素質、肉は稽古のよって身に付いた力...
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