年末が迫り稽古もあと数回
今年を振り返ると試合も稽古含め
良かったり悪かったりでした。
鍔割で左大腿内側を切り上げ太刀を躱し
相手の右小手を沿って留める技が決まった時があり
思わずニヤリとしてしまったことがベスト。
全国大会の最後の試合
乱留の引落打ちが力みすぎてブレブレで姿勢が乱れたのがワースト
来年までに直しなさいとことか・・・
細部に目を向ける「虫の目」 全体を俯瞰してみる「鳥の目」 術の生い立ちや先人たちの思想を知るための「歴史の目」 ほかにも「他者の目」などありますが 「後の先」で始まる杖術には 武蔵が説いた「観見二眼」の考え方も欠かせないのではないか 相手と合わせるその瞬間の意図や気配を見て捉える...
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