河野恵子部長・他が講師となり
昇級審査会と
着杖から雷打まで稽古会があった
私はなぜかフレッシュな若者に物見と霞を教えることになり
全日本剣道連盟杖道解説と諸先輩方に指導されたことを
もとにワークショップ形式で行った。
杖は教えられることばかりで
その逆はホント少ないのですが
これからのことを考えるといい機会でした。
河野恵子部長・他が講師となり
昇級審査会と
着杖から雷打まで稽古会があった
私はなぜかフレッシュな若者に物見と霞を教えることになり
全日本剣道連盟杖道解説と諸先輩方に指導されたことを
もとにワークショップ形式で行った。
杖は教えられることばかりで
その逆はホント少ないのですが
これからのことを考えるといい機会でした。
6、7と8段審査前とのことで
午前中だけですが熊本武道の聖地で
博錬会のスポット稽古があった
建物は昭和46年に建設されたそうですが
一歩足を踏み入れると凛とした空気が館内に漂っており
背筋がピンと伸び身が引き締まる思いがした
そんな雰囲気の中でもいつものようにダメ出しがある
歴代の武芸者の気も重なり普段の以上に凹んでしまった
私は褒めれば伸びるタイプなのですがね...
細部に目を向ける「虫の目」 全体を俯瞰してみる「鳥の目」 術の生い立ちや先人たちの思想を知るための「歴史の目」 ほかにも「他者の目」などありますが 「後の先」で始まる杖術には 武蔵が説いた「観見二眼」の考え方も欠かせないのではないか 相手と合わせるその瞬間の意図や気配を見て捉える...