2024年1月22日月曜日

令和6年 最初の博錬会・月例稽古会

 

久留米まで片道3時間半ぐらいかけて稽古にでかけまして
福田先生に打太刀をお願いし表を一通り相手していただいたり
制定や影の太刀を教えていただいたりと有意義な稽古でした


杖に限らず、けが、病気、年齢、気持ち、メンタル、家庭や社会(戦争とか天災とかスキャンダル)的にとか
金銭や人間関係に色々な理由で稽古したくても出来なくなることがあるから
出来る時は一生懸命にと最近つよく思うこの頃です



毎回聞きたいことをがありすぎて
稽古終了時は心残り色々あるのですが
今回は特に湯の坂 久留米温泉のカツ丼が食べれなかったことが悔やまれる



2024年1月1日月曜日

令和6年初稽古

 新年あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします

4段3年目が始まりました



今年から元旦初稽古が

初日の出も昇らない朝6時から

串木野小学校体育館でありました



お互い新年の挨拶を交わし今年一年の無事と目標・計画を立てての稽古でした

私的には「交剣知愛」そんな一年なればと思うことでした

あと、今年は杖道を始めたいな〜と思っているそこのあなた!お待ちしてますよ~!

稽古の眼・目・め

細部に目を向ける「虫の目」 全体を俯瞰してみる「鳥の目」 術の生い立ちや先人たちの思想を知るための「歴史の目」 ほかにも「他者の目」などありますが 「後の先」で始まる杖術には 武蔵が説いた「観見二眼」の考え方も欠かせないのではないか 相手と合わせるその瞬間の意図や気配を見て捉える...