2024年5月28日火曜日

鹿児島県杖道伝達講習会 R6

令和6年5月26日 9時半から3時
いちき串木野市 B&G海洋センター体育館にて開催され
中央講習会の参加者による、伝達講習会が実施されました


特に午前に全員での単独動作を行ったあとの
全日本剣道連盟杖道形の雷打まで解説は
杖・太刀とも目から鱗でした


緑本で見逃したり誤解している点の修正や
少ない県下の杖道に携わる人と関わえる
いい機会でありました








2024年5月23日木曜日

博錬会・月例稽古会 R6.5

はい

今回も久留米まで片道3時間半ぐらいかけて

GKBRのなか稽古でした



ここでの稽古のでありがたいことは

術の理合を学べることと

見取り稽古で高段者の妙技を盗めること



往路の疑問が復路には氷解するが

新たなハテナが噴出するのは困る

まぁ~湯の坂 久留米温泉のカツ丼が食べれるからいいけど・・・

 




2024年5月1日水曜日

杖道演武 R6.4.28

とある縁にて

いちき串木野市の空手道大会で

荒田親子が杖道3本と私達が杖術3本を披露した



バレーボールコート4面分を確保できる広さに

200名以上の視線を浴びつつ

GKBUの雰囲気のなかでだ



緊張感のある場面で出来た技が本当の実力であるなら

バタバタした未熟な部分が多いと改めて知ることできた

日ごろの稽古の成果を確認するためにも良い機会でした


 



稽古の眼・目・め

細部に目を向ける「虫の目」 全体を俯瞰してみる「鳥の目」 術の生い立ちや先人たちの思想を知るための「歴史の目」 ほかにも「他者の目」などありますが 「後の先」で始まる杖術には 武蔵が説いた「観見二眼」の考え方も欠かせないのではないか 相手と合わせるその瞬間の意図や気配を見て捉える...