2023年12月29日金曜日

R5 稽古納

24日は久留米での今年最後の合同月例稽古会

福田先生からクリスマス・プレゼント代わりの奥(仕合口)の指導があり

W女史の鋭い眼光と共にGKBRだった


25日はいちき串木野の今年最後

前日の八相からの切りおろしの二段振りの修正を

吹きさらしの道場で南さんとふたり黙々と振る姿は流石にシュールだった


締めの挨拶で来年は5段だねといわれたけど

4段は令和4.6に受かったから令和7.6なのね

まぁ~その間になにかの大会で4段の部で優勝する!

2023年12月16日土曜日

今年のベストとワースト

年末が迫り稽古もあと数回

今年を振り返ると試合も稽古含め

良かったり悪かったりでした。



鍔割で左大腿内側を切り上げ太刀を躱し

相手の右小手を沿って留める技が決まった時があり

思わずニヤリとしてしまったことがベスト。



全国大会の最後の試合

乱留の引落打ちが力みすぎてブレブレで姿勢が乱れたのがワースト

来年までに直しなさいとことか・・・


稽古の眼・目・め

細部に目を向ける「虫の目」 全体を俯瞰してみる「鳥の目」 術の生い立ちや先人たちの思想を知るための「歴史の目」 ほかにも「他者の目」などありますが 「後の先」で始まる杖術には 武蔵が説いた「観見二眼」の考え方も欠かせないのではないか 相手と合わせるその瞬間の意図や気配を見て捉える...