とある縁にて
いちき串木野市の空手道大会で
荒田親子が杖道3本と私達が杖術3本を披露した
バレーボールコート4面分を確保できる広さに
200名以上の視線を浴びつつ
GKBUの雰囲気のなかでだ
緊張感のある場面で出来た技が本当の実力であるなら
バタバタした未熟な部分が多いと改めて知ることできた
日ごろの稽古の成果を確認するためにも良い機会でした
細部に目を向ける「虫の目」 全体を俯瞰してみる「鳥の目」 術の生い立ちや先人たちの思想を知るための「歴史の目」 ほかにも「他者の目」などありますが 「後の先」で始まる杖術には 武蔵が説いた「観見二眼」の考え方も欠かせないのではないか 相手と合わせるその瞬間の意図や気配を見て捉える...
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