9月24日に河野恵子部長が講師となり
全日本剣道連盟杖道解説をもとに
ひとつひとつの所作を確認を行った
杖の構え方や
太刀の携刀の姿勢から中段の構えになる時など
確かめながら講習でした
質疑応答・留意すべき点を確認しながらの練習や
昇給審査もあり充実した講習会となりました。
3ヶ月に一度ぐらい開いて貰いたいと思う事でした。
9月24日に河野恵子部長が講師となり
全日本剣道連盟杖道解説をもとに
ひとつひとつの所作を確認を行った
杖の構え方や
太刀の携刀の姿勢から中段の構えになる時など
確かめながら講習でした
質疑応答・留意すべき点を確認しながらの練習や
昇給審査もあり充実した講習会となりました。
3ヶ月に一度ぐらい開いて貰いたいと思う事でした。
荒田家長男は、趙雲子龍の如く無双の強さで優勝。
荒田家長女は、諸事情で欠場。
神之田4段は、右脹脛の肉離れで思うように動けず2回戦敗退
私も4段の部に出場し、勝ちに不思議の勝ちありで決勝に残るも、負けに不思議の負けなしで敗退。
南さんは、見てなくて・・・スイマセン。
博錬会いちき串木野の出場選手はこのような成績でした。
試合は今までの稽古を振り返る良い機会であり、私的には進むべき道は間違っておらず
一瞬に徹する以外にはない。一瞬、一瞬と積み重ねて一生となるのだ。ここに考えがおよべば、ほかにあれこれとうろたえることもなければ、探し回ることもない。この一瞬を大切にして暮らすまでのことだ。by 葉隠
この一瞬に徹しきれないことが敗因では?と思う事でした。
全日本剣道連盟制定杖道形は
基本動作12本と形12本が制定されている
制定杖道が森なら、形が根幹であり、基本動作が枝か
枝葉に拘っては根本を見失うし
一本の樹形に固執すると先に進めず森で路に迷う
木を見て森を見、また森を見て木を見なければ解らない
さらに仕杖だけじゃなく打太刀もある
また杖道の森の周りには古流と併伝武術の森が隣接している
だから俯瞰できない私は迷走中・・・
地元の剣道連盟より
文書で依頼があり
9月3日に行った
まず荒田長男の鎖鎌
その次に荒田長女の制定5本と私が古流5本
最後に荒田長男の制定5で締めた
なかなか良い演武ができたと
皆で称賛し振り返ろうとしたが
誰一人写真を撮っていなかった...orz
串木野から久留米の稽古場までは、3時間26分 (277.8 km)
朝6時に南さんの車で出発し、阿久根で神之田さんを拾う
途中で運転を交代しながら9時半前には着く
どこにも寄らずに帰ると20時過ぎだ
車中は杖の話ばかり・・・
そんなネタのようなことが2月からある
なんて酔狂なことをしているのだろうかと
思うような夢を見たような見なかったような・・・
細部に目を向ける「虫の目」 全体を俯瞰してみる「鳥の目」 術の生い立ちや先人たちの思想を知るための「歴史の目」 ほかにも「他者の目」などありますが 「後の先」で始まる杖術には 武蔵が説いた「観見二眼」の考え方も欠かせないのではないか 相手と合わせるその瞬間の意図や気配を見て捉える...