新年の稽古始めとか
暦年と年度、学年などありますが
杖道は全日本大会が一つの区切りではないだろうか
この日のために一生懸命に頑張り
試合に挑み結果を受け入れる
そして目標を新たに定める
己の弱さと対峙する日々で
杖道即生活 生活即修行
それを続ければ結果の残るかな・・・と
細部に目を向ける「虫の目」 全体を俯瞰してみる「鳥の目」 術の生い立ちや先人たちの思想を知るための「歴史の目」 ほかにも「他者の目」などありますが 「後の先」で始まる杖術には 武蔵が説いた「観見二眼」の考え方も欠かせないのではないか 相手と合わせるその瞬間の意図や気配を見て捉える...
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