9月24日に河野恵子部長が講師となり
全日本剣道連盟杖道解説をもとに
ひとつひとつの所作を確認を行った
杖の構え方や
太刀の携刀の姿勢から中段の構えになる時など
確かめながら講習でした
質疑応答・留意すべき点を確認しながらの練習や
昇給審査もあり充実した講習会となりました。
3ヶ月に一度ぐらい開いて貰いたいと思う事でした。
細部に目を向ける「虫の目」 全体を俯瞰してみる「鳥の目」 術の生い立ちや先人たちの思想を知るための「歴史の目」 ほかにも「他者の目」などありますが 「後の先」で始まる杖術には 武蔵が説いた「観見二眼」の考え方も欠かせないのではないか 相手と合わせるその瞬間の意図や気配を見て捉える...
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