全日本剣道連盟制定杖道形は
基本動作12本と形12本が制定されている
制定杖道が森なら、形が根幹であり、基本動作が枝か
枝葉に拘っては根本を見失うし
一本の樹形に固執すると先に進めず森で路に迷う
木を見て森を見、また森を見て木を見なければ解らない
さらに仕杖だけじゃなく打太刀もある
また杖道の森の周りには古流と併伝武術の森が隣接している
だから俯瞰できない私は迷走中・・・
細部に目を向ける「虫の目」 全体を俯瞰してみる「鳥の目」 術の生い立ちや先人たちの思想を知るための「歴史の目」 ほかにも「他者の目」などありますが 「後の先」で始まる杖術には 武蔵が説いた「観見二眼」の考え方も欠かせないのではないか 相手と合わせるその瞬間の意図や気配を見て捉える...
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